有限会社宗明会は、本年度国の補助金事業 IT補助金 を使用し、今まで使っていた記録ソフトをより使いやすく、どこからでもアクセスできるように研究を重ねています。
訪問看護ステーションつばさも、どこでもいつでもできるタブレット記録「carepalette Nurse」を導入します。
目標は
①弊社運営の小規模多機能の利用者様のサービス提供の状況を瞬時に双方事業所で把握する。
②コロナ禍で皆で集まることが困難な場合でも、密を避けながら利用者様の訪問ニーズに応対していく。
③在宅ワークのできる環境整備
この3点を目指し、業務効率化を図り、システムのアップグレードに力を注いでいきます。
「効率化」の言葉は介護や看護現場では馴染まないかもしれません。
しかし「効率化」を図ることで確実に”利用者様のための時間”が増やせる!と考えています。
時代はIT。他の先進国に後れを取らないよう、国のバックアップを受けながら、より「人 対 人」のお互いに思いやることのできる時間を増やしていきたいですね。